一生頭があがりません

「五月病」という病気が、ずいぶん前からあります。 これは、環境の変化による一種のこころの病です。春になると、入学・就職や職場の移動で、環境が大きくかわります。うまく馴染むことができればいいのですが、環境の変化に適応できず精神的に参ってしまうことがあります。これが五月病です。今でこそ医院の責任者として頑張っているヒノケンですが、この病気では、一生忘れられない苦い思いをしました。
わたしは、歯科大を卒業した後、すぐに大阪の大きな病院で研修を受けました。同期の研修医は100人以上いましたが、誰よりもがんばり、もっとも多くの患者さまを診て研修を終えました。「これからボクは日本でもトップクラスの歯科医師になるんだ!」そんな自信にに溢れたわたしは、今の妻と結婚し(新婚)、高知に引っ越し(新天地)、新たな就職先(県内某歯科)も得てヤル気まんまんでした。ところが……。そのヤル気まんまんだったわたしが、就職して3ヶ月経たずして、もう出勤不可能になってしまいました。仕事では思うように自分の能力を発揮できず、言葉も違うし、患者さまや上司ともコミュニケーションがとれず、ある朝目覚めても布団から出られなくなったのです。「こんなハズじゃなかった!」「何とかしないと!」と思うのですが、体は動きません。結局そのまま退職となりました。もちろんその後ちゃんと復活し今に至るのですが、今でもたまに履歴書を書くと当時のことを思い出します。職歴欄に記す、たった3ヶ月の某歯科勤務。苦い想い出ではありますが、おかげで「仕事に悩む」ということがどういうことなのか、身をもって知ることが出来ました。今では、そのことを感謝しています。(院内報・歯っぴ~ライフ2012年6月号より)

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この色は、院長にはあまり似合わないようです(笑)

先日、スタッフ向けのカラーコーディネートセミナーを院内で実施しました。実は近々、ユニフォームをリニューアルしようと思っておりまして…(*^_^*)スタッフが生き生きと輝いて見えるような色を選ぶにはどうすればよいのか、プロのテクニックを教えてもらおうという試みです。 講師はわたしの幼馴染でもあるノエビアおうちサロン『ほにほに』の斉藤香里さんにお願いしました。色と空間の関係から、自分の肌色を知ること、顔色がよく見える色の選び方…などなど、とてもわかりやすく教えてくださいました!
実際にコーディネートしてみると、自分の好きな色や、今まで合っていると思っていた色が、実は似合わなかったり、逆に思いがけない色で自分の顔色がよくなったりと、スタッフ全員、驚きの連続でした!
色々と勉強になり、有意義な時間を過ごせたと思います。
これを元に、いったいどんな風にスタッフのユニフォームが変わるのか…今年、桟橋通に移転してから五周年を迎えるアポロニア歯科が“また行きたい”“行ってみたい”ステキ空間になるために、これからも色々と工夫していきたいと思います。どうかご期待ください!(副院長・日野順子)(院内報・歯っぴ~ライフ2012年5月号より)

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