高知市の歯医者で予防を最も大切に考えた歯科医院

休憩時間に、みんなでお茶を楽しんでいたときのことです。
わたくしたちのスタッフのひとりが、こう言いました。

「アポロニア歯科の仕事って、部活みたいですね」苦笑しつつも「言い得て妙だな」と感じました。

わたしたちの仕事は、確かに高校の部活みたいな側面があります。ただし、プロ意識をもって取り組んではいますが……。確かに、歯科医院で働くことは、スポーツチームに通じるものがあります。

歯科医師という選手兼監督（プレイングマネジャー）がいて、衛生士長というキャプテンがいて、受付やチェアサイド・消毒に医療器具の管理など、それぞれのポジションを守るメンバーがいて……。チームが大会で勝つためには、怠けててもいいポジションなどありません。

みんな自分のポジションで最善を尽くす必要があります。とびきり優秀なスター選手がひとりいても、それだけでは勝てないのです。

また、スタンドプレーで自分だけ目立とうとするメンバーも困ります。ワン・フォー・オール　オール・フォー・ワン。チーム全員が互いをフォローしながら勝利（患者さまの幸せ）に向かって頑張らなければ、結局患者さまの支持を得ることはできません。

わたしたちが求めるのは、一緒に戦ってくれるチームメイトです。スター選手である必要はありませんが、チームの勝利（患者さまの幸せ）を心から望み、信じられる人を求めています。

地味な努力を日々積み重ねることを厭わず、自分を鍛えることでチームへ貢献できる人を求めています。

女性の美しさには、二つの側面があります。ひとつは「外見の美しさ」です。
しかし、ご存知のように「外見の美しさ」は、年齢とともに失われていきます。

でも、女性の美しさのもうひとつの側面「内面の美しさ」は、簡単に失われることはありません。「老いてなお美しい」と言われる女性は、単にメイクがうまいということではなく、内面の若々しさや美しさがにじみ出ているのです。

では「内面の美しさ」を磨くには、どうすればいいのでしょうか。美容院やエステに行けばいいのでしょうか。カルチャーセンターで陶芸やフランス語を習えば、内面美人になれるのでしょうか。いいえ、そうではありません。女性の内面は、働くことでしか磨かれないのです。

もちろん、ただ働けばいいわけではありません。イヤイヤ働く女性、すぐに上司やダンナのグチを言う女性、同僚の悪口を言い都合の悪いことは人のせいにしてしまう女性……、そんな人が働いても、内面美人になれるわけがありません。

働くことに喜びを見出し、グチをこぼしたり人のせいにしたりせず問題を解決しようとする女性が、仕事を通してどんどん内面を磨き、老いても失われることのない美しさを手に入れるのです。

アポロニア歯科クリニックでは、院内で役立つ資格の取得を応援するだけでなく、日々の業務改善の努力を評価したり、自分の知識や技術を高めてゆく女性をサポートしています。

内面美人を目指す女性を応援し育てる職場。
それが「アポロニア歯科クリニック」なのです。

みなさんが働く目的はなんですか？お金のためや、生活のためと思われる方もいるかもしれません。
もちろんわたしたちにも自分たちの生活があり、そのためのお金は必要です。でもそれは、目的を果たした結果自然に得られる余得のようなもので、わたしたちの仕事の本当の目的ではありません。

アポロニア歯科で働く３つの目的

１．目の前の患者さまを幸せにするために
単に虫歯を治すということでなく、わたしたちの技術が患者さまの人生にプラスとなるように励んでいます。

２．自分自身の成長のために
患者さまにより大きな幸せを提供するには、わたしたち自身が成長していかなければなりません。わたしたち自身が内面を磨き、スキルを上げていくことで、患者さまにより満足していただけるような歯科医院を目指しています。

３．医院全体の成長のために
患者さまにより大きな幸せを提供するには、ハード・ソフト両面で医院を成長させ続けなければなりません。新しい設備を整えたり最新の医療機器を導入したりしつつ、志を同じくする仲間を増やして安定的なフォローアップ体制を整えていくことを目指しています。